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第10番惑星 Nibiru(ニビル) 太陽系は第10番惑星で3600年の長楕円形周期で太陽系に交差しながら入ってくると言われ、その姿が赤褐色のため赤外線望遠鏡(IRAS)でないと見えないようです。また真南から太陽に向かって来るので北半球では観測できません。衛星軌道上にあるハッブル宇宙望遠鏡でも地球の死角になるため観測できないようです。アメリカは南極に天文台を建設して2007年2月から南極望遠鏡の運転が開始されたようで、大きさは木星サイズで火星と木星の間を通るようですが(謎)、惑星質量天体で赤外線でしか見えないと言われている未知の惑星になります。またゼカリア・シッチン氏よるシュメール文明の研究で、石版に第10番惑星が描かれておりそれがニビルだとも言われています。更にスイスの紙幣10フランにも長楕円形周期の惑星がハッキリ描かれており謎が深まる惑星ニビルです。 |
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